給湯器の種類別メリットデメリット比較｜京都でガス給湯器の交換・設置はレーベン

各種給湯器のメリット・デメリット比較

当社が今までに設置したお客様からの声や取扱をしているからこそわかる本音の部分も入っています。ぜひご参考にしてください。

ガス給湯器エコジョーズ

ガス給湯器エコジョーズは省エネで低ランニングコストを実現した高効率給湯器。通常の追い炊き給湯器よりも最初のコストはかかりますが、年間では焼く７千円から１万５千円くらいガス代の節約になります。
LPガスをご利用のお客様は当社割引サービスである『給湯割引』をセットでご利用になりますとさらにお得となります。

初期投資	3つの中でも最も安価になっています。なんだかんだいっても日本の住宅設備ではガス給湯器が最も多い事から生産量が多く価格が安価となっています。
月々のコスト	都市ガスの場合は様々な割引制度等電化対策で割安感がありますが、LPにつきましては高値となります。当社では特別割引制度がございますので、都市ガス並となっております。
設置スペース	壁掛けや据置など、様々な状況に対応できる型がある為、ほぼ設置フリーと考えられる商材です。
環境面	使用時にCO2がでる為、地球温暖化の要因となります。しかし、ガスを作る際にはCO2排出は非常に少なくなります。又LPは、各家庭までのロスがない為環境に良いとされています。

電気温水器エコキュート

空気の力でお湯を沸かすエコキュートは使用する電気エネルギーの3倍のエネルギーでお湯を沸かします。最近では省エネ効果が約4倍のタイプもあります。投入するエネルギー以上に高めて利用できるので化石燃料を直接燃やして得られるエネルギー以上となります。又太陽光発電システムと併用してご利用になられますと電気代『0円』も可能です。

初期投資	やはり歴史が3つの中で一番浅い分、価格はまだ高値となります。一時に比べるとかなり購入し易い価格にまでなってきましたが、それでも一番高いです。
月々のコスト	市場シェアがまだ少ないため、電力会社の割引制度はかなり多大なものがあります。また太陽光とセットにしますと公共料金ゼロも可能なため、お得感はかなり強く感じられると思います。
設置スペース	エコキュートは湧かしたお湯を貯めるタンクが必要なため、かなり広い設置場所が必要となります。
環境面	使用時にCO2が全くでないのは非常に環境に良いとされていますが、電気を作る際にはかなりのCO2排出が問題となっております。

灯油給湯器エコフィール

新構造の高効率石油（灯油）給湯器エコフィールは熱効率を９５％にまでひきあげCO2排出量を大幅に削減。灯油を節約でき従来は２００℃にもなる排気温度を約６０℃まで抑えた環境配慮型の給湯器です。

初期投資	都心ではあまり馴染みがありませんが、土地の広い広い地方には非常に多く使われています。ですが、ガス給湯器需要がないため、そこそこの価格になっています。3つの中では2番目に安価な商品です。
月々のコスト	やはり最も安価なエネルギーです。しかし、石油高騰等価格変動が大きいエネルギーが難点です。
設置スペース	ガスと変わらず壁掛けや据置などがあり、機器もガスの一回り大きい程度ですので、かなり融通は利きますが、灯油のタンクを置くスペースが別途必要となります。
環境面	使用時にCO2がかなり排出されます。しかし、石油精製のあまりが灯油ですので、効率的にはかなり良いとされています。