よくある質問
私はいくら安くなる？お住まいの地域をチェック！
低圧電力の切替・見直しを検討されている方に多くいただく、契約やお申し込み・品質に関する質問と回答を紹介いたします。
低圧電力サービスに関するご質問
電気が止まる恐れは？
従来と条件は同じです
契約がかわっても今お使いの送配電設備(送配電事業者(例：東京電力パワーグリッド))を使用します。変わるのはお支払先だけです。品質は今までと全く同じです(従来同様、自然災害等にて停電することは考えられます)。
停電時の対応はどうなりますか？
これも従来と条件は同じです
停電時、電線等に影響がでた場合は従来同様、送配電事業者(例:東京電力パワーグリッド)の対応となります。建物内の原因で停電した場合は、今まで依頼していた電気工事会社へご依頼願います。
レーベンでんきの提供エリアは全国(沖縄・離島を除く)ですが、各事業所はありますか？
ありません。
万一のトラブルの場合、屋内(ブレーカーより屋内)は各電気工事業者が対応してもらえます。
災害などで停電した場合は各エリアの送配電事業者(例:東京電力パワーグリッド) が対応してもらえます。
事業所が無くともお客様へ安心して電気を届けられるシステムが構築されております。
又、事業所等を置かない事でコストを下げより安価な電力をご提案させて頂いております。
既存の電力会社って３つに分かれたのですか？
分かれました
以前は『発電』『送電』『販売』のすべてを電力会社が行ってました。
しかし、2020年よりこの３つの部門がすべて別会社となりました。
そして、『送電』部門だけは自由化せず、地域の電力会社(旧一般電気事業)を含む全ての電力会社が送配電事業者(例:東京電力パワーグリッド)の送配電網を利用し、 各地へ電力を供給しております。
なぜエリアによって基本料金が違うのですか？
送電線使用料が違うからです
全ての電力会社は、送配電事業者(例:東京電力パワーグリッド)より電線を借りてお客様の元に送電いたします。その電線使用料が各送配電事業者(例:東京電力パワーグリッド)によって違うため、弊社の基本料金も異なります。
お申し込みに関するご質問
乗り換えによるデメリットはありますか？
見積が高いならデメリットです
電気の品質面のデメリットはありません。ただ見積の結果と手数料等考慮した結果お客様の電気代が高くなる場合は乗り換えされないことをお勧めいたします。
乗り換えに初期費用は必要ですか？
無料です※
初期費用は基本的に一切かかりません。お客様が現状ご利用の電気メーターの取替が必要となるケースもございますが、こちらにつきましても費用は掛かりません。
※状況により有料の場合もあり、電気メーターを交換するのに撤去または移動しないとメーター交換作業が不可能な場合は実費を送配電事業者(例:東京電力パワーグリッド)へ支払いとなります。
※現在のご契約内容によっては解約に伴う清算金等を請求される場合がございます。ご契約内容を十分にご確認ください。
低圧電力の契約容量を下げられますか？
可能です
契約容量を下げるには、送配電事業者(例:東京電力パワーグリッド)に申請しなければなりません。
設備メーカー、電気工事士等による容量確認が必要になります。
力率割引はどうなるの？
割引も割増もなくなります
力率の変動によって各電力会社では割引が適用されたり、割増されることもございますが、弊社では一律の基本料金とさせていただいております。
使用量0の場合の割引はありますか？
ありません
弊社は使用量の有無にかかわらず基本料金は変わりません。1年間でゼロが多い方は、1年分の資料をご準備の上、弊社へ見積依頼されることをお勧めいたします。
支払い方法は選べますか？
法人の方は選べます
お支払い方法は個人名義の方はクレジットのみとなります。法人の方はクレジット、口座振替をご選択頂けます。
・クレジット手数料 500円(税抜)/月
・口座振替手数料 200円(税抜)/月
解約事務手数料はかかりますか？
1年未満のご解約はかかります
1年未満でのご解約には解約事務手数料が別途5,000円+税かかります。1年以降はいつご解約頂いても解約事務手数料はかかりません。
再生可能エネルギー発電促進賦課金に違いはありますか？
既存の電力会社と同じです。
地域の電力会社(旧一般電気事業者)の燃料費調整額と、レーベンでんきの電源調達調整費に違いはありますか？
違いがあります。
両方とも電源調達にかかる費用を電気料金に適切に反映する(加減算する)費用ですが、地域の電力会社(旧一般電気事業者)の燃料費調整額と弊社の電源調達調整費とでは算定の前提となる諸元が異なります。そのため、毎月の燃料費調整額は弊社の電源調達調整費と異なります。
