屋内、または換気の悪い場所での利用は厳禁です。必ず屋外にてお願い致します。屋内利用の場合、一酸化炭素中毒になる可能性がございます。

そもそも中古のボンベといっても見た目は新品と同じです。ただ、充填するための検査期間が違います。新品の場合ボンベのサイズにもよりますが、5年か6年毎に検査が必要となります。
ただ、製造から次の検査まで20年を経過するものは2年になってしまいます。中古はこの2年ものです。期限を超えても充填できないだけなので、使用は可能です。そのため、いつ使用するかわからない物なので、安価な中古をお勧めしてります。

イメージとしましては、分電盤に電力会社と発電機を選択する切替盤のようなものを設置します。そして外に電線を這わせて、いざという時に接続するコネクト栓のようなものをつくっておきます。震災時にはそちらにつないでもらい、三方弁を発電機側にして頂くと、発電機の電気が分電盤に流れる仕組みです。 また、費用としましては、現場によって様々ですが、20万円くらいからとなります。

商品によって様々ではございますが、保存食で3年～5年、お水が５年。また電池なども5年となっております。5年に1度は見直しをご提案しております。

もちろん災害の状況にもよりますが、注文可能です。LPガスは災害に強いインフラなので、ご安心ください。

LPガスには緊急時に対応できる範囲でしか販売ができないため、弊社では京都市とその近郊のみとなります。

製品の保証期間は1年間です。お問い合わせ窓口としてメーカーにコールセンターも設置していますし、弊社での対応も可能です。アフターフォロー体制も万全です。

可能です。ただし商品を送るだけとなるため、何かしらトラブルなどへの対応はメーカーに直接お願いしております。

①燃費について
1時間で使用する燃料はガソリンの場合、0.86L、プロパンの場合0.46ｋｇと一般的なガソリン単価と弊社ボンベ販売時価格だと、ガソリンの方が燃費は良いです。
※70％負荷時

②騒音について
発電時の音については、プロパンもガソリンも同じ音量となります。
ただし、ガソリンの場合は異臭がしたり、黒煙などがでる事があります。

③メンテナンスについて
LPガスを燃料とする発電機のご利用のみであれば、ガソリンを燃料とする発電機の場合必要となる
燃料の抜き取りや、キャブレターの清掃などのメンテナンスの必要がなくなります。
※取り扱い説明書P32参照

④燃料の劣化について
プロパンガスはほぼ劣化する事なく使用できますが、ガソリンについては、通常3ヶ月～6ヶ月で交換が必要となります。
ガソリンの場合、1年以上経過すると腐る事もあります。

⑤保管及び安全性について
燃料を保管するのは、④でも述べたようにまずガソリンは長く保管はできません。
さらに、引火の可能性が非常に高くなる為、保管並びに安全性もLPガスの方が優位となります。

ガソリンは劣化するため、ELSONA使用後は完全に無くなるまで使い切る必要が有ります。もし、ガソリンを使い切らない場合は、残ったガソリンの劣化により機械の故障の原因となることがございます。一方、LPガスは保存性に優れ、劣化もなく、使い切る必要もありません。以上から、メンテナンス上はLPガスのほうが使い勝手が良いです。

屋外の風雨がかからないような場所でご使用してください。(防水、防塵仕様ではありません)また、ガスボンベと発電機の間は2ｍ以上離して設置してください。
騒音レベルは、65デシベルと電車の車内や掃除機ぐらいです。エルソナシリーズ史上最も静音です。しかも、エコモードなら、さらに動作音が小さくなります!キャンプ場や住宅密集地でも気にすることなくお使いいただけます。